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140年の歴史ある日本最古の芸術大学のギャラリーから、新しいアートのたね、届けます。

こんにちは。京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(以下、@KCUAと表記)です。京都市立芸術大学のまちなか拠点として、京都・二条城近く(堀川御池)に2010年4月に設立されました。本学卒業生・在校生のほか、国内外で活躍する気鋭のアーティストの作品などを中心に、さまざまな展覧会を行っています。また、展覧会のほか、国内外で活躍するアーティストを講師に迎えた若手アーティスト対象のワークショップやアートプロジェクトなど、多岐にわたる活動を実施しています。

noteでは、展覧会ができるまでのエピソードやこぼれ話など、公式ウェブサイトには掲載されない「生の声」を発信していきます。

(2020年春にリニューアルした公式ウェブサイトでも、アーティストへのインタビューやスタジオ訪問記など、いろいろな記事を掲載しています。↓)

「@KCUA(アクア)」とは?

「@KCUA」は大学の英語表記 「Kyoto City University of Arts」 の頭文字に場所(サイト)を示す「@」を付けたもので、音読するとラテン語の「アクア=水」となります。生命を養う水のように、芸術が人々の暮らしに浸透し、創造力豊かな社会に貢献するという本学の理念を表現しています。

どんな展覧会を行っている?

@KCUAで行っている展覧会には「特別展」「申請展」と大学事業の3つがあります。

「特別展」とは、@KCUA学芸スタッフの企画による展覧会です。芸術を育む場所でもある芸術大学のサテライト施設=発信拠点でもある@KCUAでは、アーティストが作品について「考える」「作る」プロセスを公開する場として、また大学だからこそ可能な先駆的・実験的な事業を展開しています。

若手アーティストの支援、国際的に活躍するアーティストの創造と実践に触れる機会の創出、創立から140年間のアーカイブでもある大学収蔵品の実験的活用、また2023年に予定された大学キャンパス移転のプレ事業など、多岐にわたります。

*京都市立芸術大学は2023年に、京都市西京区からJR京都駅東エリアへのキャンパス移転を予定しています。現在はサテライト施設である@KCUAも、新キャンパス内に移転します。

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ジョーン・ジョナス「Five Rooms For Kyoto: 1972–2019」(2019)展示風景(撮影:来田猛)

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「still moving library」(2019)プロジェクトビジュアルイメージ(デザイン:Studio Kentaro Nakamura)

「申請展」とは、京都市立芸術大学の修了生・卒業生・教職員・在学生を対象とした企画公募により、@KCUA運営委員会による審査を経て選出された展覧会です。大学の附属施設である@KCUAでこそ実施可能な実験精神に溢れた企画や、若手作家による意欲的な企画などが優先して採択されています。

「たねまきアクア」とたくさんの本

@KCUAとその周辺に広がる創造活動の現在形、クリエーションが立ち上がろうとしているシーンを紹介していく「たねまきアクア」というマガジンを発行しています。@KCUAの活動を「種をまくこと」に例え、そこからいろいろな物事が育ち、広がっていく様子をタイトルにしました。

(よく「たまねぎアクア」と間違えられるのですが「たねまきアクア」です)

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そのほか、展覧会に関係する書籍も発行しています。書籍についても、展覧会の記録というだけでなく、「考える」「作る」プロセスを魅力的な形で本の中に納められるよう、デザイナーさんと二人三脚で、毎回試行錯誤を繰り返しながら作っています。(こだわりすぎて、展覧会終了からずっと後に発行されることも……)

以下のページで現在取扱中の刊行物をご覧いただけます。購入も可能です。↓

これから「note」、はじめます。

展覧会、プロジェクト、刊行物……とすでにさまざまな発信を行っている@KCUAですが、それらが完成する前のプロセスや、日々のこぼれ話などにも、アートについて「考える」「作る」たねがたくさんあります。そんなあれこれを「note」に書いて、あたらしい形の「たねまき」をしてみたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします!

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京都・二条城近くにある京都市立芸術大学のサテライト施設、ギャラリー@KCUA(アクア)です。本学卒業生・在校生のほか、国内外で活躍する気鋭のアーティストの作品などを中心に、さまざまな展覧会を行っています。

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